ABOUT
PHP Conference GROWTH 開催によせて
PHPは手軽にWEB開発ができる言語として広まり、多くのWEBサービスや業務システムで利用されてきました。
大抵のレンタルサーバ等で利用できたこともあり、国内には多くのPHPエンジニア(PHPer)が居ます。
PHPカンファレンスは、その多くのPHPエンジニアが集うWEB技術のお祭りとして、多数のスポンサーやスピーカーの協力を経てPHPエンジニア有志の手によって開催します。
第19回目の開催となる今年のPHPカンファレンスのテーマは「GROWTH」です。
テーマにも合わせて、学生の支援にも力を入れています。
若いエンジニアを「育てる」ことでPHPコミュニティは更に成長し、年長者達にも刺激を与えることで、PHPを取り巻く環境もより良いものとなるでしょう。
作年の「PHP Conference Challenge!」でPHPカンファレンスは様々な挑戦を行いました。
今年はその挑戦を育て、若手のPHPエンジニアを育て、さらなる高みへ向かってコミュニティとともに育っていくことを胸に、PHPカンファレンス2018を開催します。
すべてのPHPerの学びの場として
すべてのPHPerの表現の場として
すべてのPHPerの出会いの場として
技術を高め、広く共有できる居場所となることを心から願っています。
SESSION
ゲストスピーカーセッション
スポンサーセッション
またその知見をいかして、いくつかのOSSライブラリに同様の貢献をした話をします。
技術力評価会について気になった方は こちら!
レガシーなシステムを運用しながら刷新する手法の一つとしても参考になればと思います。
ユーザー体験、ビジネスモデル、アーキテクチャ、etc... などの様々な視点のモデルを一致させ、一貫性のあるプロダクトをつくり出すためには、それぞれの交叉する面を認識しなければなりません これまでデザイナーやプロダクトマネージャーとして、サービス開発を全体を俯瞰してきた経験からその交叉点を解説したいと思います。
〜 負荷対策とPHP7への道 〜
長期運用タイトルは、肥大化したコードによる開発効率の低下、開発者の入れ替わりによるブラックボックス化、PHPのメジャーバージョンアップなど、考慮すべき問題をいくつも抱えています。
本セッションでは、安定運用を念頭においた負荷対策の考え方や対策事例、そして最新であるPHP7対応時の注意点やバージョンアップ後のパフォーマンス比較などをご紹介します。
TIME TABLE
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ACCESS
大田区産業プラザ PiO
東京都大田区南蒲田1丁目20-20
SPONSOR
SUPPORT
株式会社サポーターズの協力を経て、PHP Conferenceに「来場」もしくは、「ボランティアスタッフ」を行った学生に交通費を補助します。
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